司法書士の年収平均
司法書士の年収は、平均的に言いますと、1300万円と言われています。だいたい1000万円から2000万円ほどの年収のようなので、なかなか高収入の職業、資格と言えるでしょう。
しかし、司法書士の年収の1300万円というのは、実際は「平均報酬額」であり、経費については考えられていない、という話もあり、実際のところは誰もが大変儲かるというわけではないようです。
とはいえ、司法書士の年収が2000万、3000万円を超えるという人たちのパーセンテージもまた多いことも確かであり、職業として、たいへん安定した資格であるとも考えられています。
司法書士の資格は、他の「士」業の資格試験と同様に、やはり試験自体はかなり難しいようです。パーセンテージで言うと、2パーセントほどであり、資格試験に専念している人をメインに考えても、10パーセントから20パーセント以下の難問ではないか、と言われています。司法書士試験には、「筆記試験」と「口述試験」が実施されます。筆記試験が合格することによって、次の口述試験を受けることが出来ます。試験範囲も大変広く、難しい内容だといわれていますので、2,3年は試験勉強に専念する方が多いようです。
社会人が、資格を取りたいという事で、仕事をしながら勉強していく、という形では、司法書士の試験勉強はなかなか難しいようで、独学で勉強するのでは、合格にたどりつきにくい、とも言われている資格です。
司法書士の仕事と年収
司法書士の仕事は、主に「不動産の登記」です。平成15年には法の改正により、弁護士の裁判業務の一部分を、司法書士が行うことが出来るようになりましたので、さまざまな仕事が増え、司法書士の年収の傾向も若干変わってきたかもしれませんね。
司法書士の年収は、司法書士に合格後は、それほど一般のサラリーマンと変わることは無いでしょう。
まずは、事務所等で何年か経験を積む方が多いようです。それから、独立という形になれば、司法書士の年収は平均的司法書士の年収を大きく上回る可能性があるわけです。とはいえ、地道で大変な仕事の積み重ねがあってこその、高い司法書士の年収となると思いますので、それほど簡単ではないでしょう。
また、司法書士の年収は、その地域によって若干差が出るようです。都市部では、地方よりも多くの司法書士の年収を得ることが出来るそうですので、同じ司法書士と言っても、全てが1000万以上である、というわけにはいかないようですね。
事務所で働いているか、独立しているか、また地方か都市部であるか、等によって、司法書士の年収は差がありますので、一概には言えませんが、コツコツと仕事をしていけば、一般の会社員よりもはるかに多くの司法書士の年収を得ることが期待出来ることでしょう。




